マリメッコと言えばシイルトラプータルハ。でもデザイン多彩すぎ問題

marimekko

シイルトラプータルハ。
市民菜園を意味するこのシリーズ。

有名なドット柄は畑の土や種を意識したデザインなのでしょうか。
菜園ですくすくと育つ植物や花のデザインも。
そしてなぜか都会の街並みを描いたデザインまで...菜園?

フィンランドでは、多くの人が自分の家の他に菜園を持つことが普通。
週末やサマーバケーションは菜園で過ごす、というのが文化の一つとなっています。
都会と田舎の2拠点生活、憧れですね。
だから擁護するようですが都会デザインもアリと言えばアリ?!
ものすごくデザインが豊富なので紹介しきれませんが僕の知っているものを紹介します。

・ドット柄

とにかくシンプルで飽きの来ないデザイン。ドットはモノトーンのものからピンクなどのカラーもの、ライン状にカラーの入ったものまでいろいろあります。

マグ

 プレート

ボウル

 植物柄

市民農園らしい植物柄。デザインがちょっとにぎやかな感じが好きな方に。でも色はモノトーンベースなので意外とシックでシンプル。

マグ

 プレート

ボウル

 角皿もあります

 

都会柄

ビルが中心の町が描かれた柄で「なぜ市民菜園?」とよく言われています。

でも、フィンランドの人も普段はこんな場所で働いているから市民菜園必要だよね、というメッセージかも。

マグ

プレート

多分このデザインのボウルやプレートは無いと思います。

もしかしたら本国にはあるのかも。

いつかフィンランドに行って確かめたいです。

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