北欧食器の定番ティーマなら、あなたの生活に取り入れやすいシンプル&カラフル
まずは人気カラー5つを発表
ホワイト
1952年、ティーマシリーズが発売されてからずーっと販売されている定番。
純白というよりはミルクホワイトに近いカラー。
目に優しく落ち着いた白です。
マグもお皿もボウルも、とにかく料理や飲み物を引き立たせるのにぴったり。
だからカタログ落ちすることなく人気があるのでしょう。
もしあなたが迷ったらこれ、というカラーです。
セージグリーン
こちらは新色。2025年に発表されたばかり。
ホワイトとは対照的な鮮やかさです。
柔らかくも生命感にあふれるセージグリーンは大人気でどこも品薄。
はやくも定番化の予感です。
ホワイトなど定番カラーと合わせて食卓に並べても、しっくりくる。
そんな色合いが人気の秘密です。
ヴィンテージブルー
こちらは今までの2色とうってかわってビビットな濃いブルー。
あまり食器に興味のない男性からも支持を集め、人気カラー上位です。
目立つけれど悪目立ちしない。
シンプルなデザインとマッチした色合いはさすがイッタラ。
パールグレー
ホワイトと並ぶ定番中の定番カラー。
「あまり派手なカラーは好きじゃないけど、白もちょっとなぁ。」
という方にはこちらがおすすめです。
グレーって地味かも…わかりますその気持ち。
でもグリーンサラダやトマトの天然色。ワンプレートでのご飯の白やトーストの茶と白。
これがパールグレーのお皿にのると、とてもいい。
食材のどれともかぶらない色合いが食卓をきれいにまとめてくれます。
リネン
リネン。
ちょっと口で説明するのが難しいカラーです。
ホワイトよりもベージュに近い。
でもベージュほど色濃くない。
まさに生成りの麻のような色。
これも料理の色を引き立たせるカラーです。
イッタラ・ティーマは料理をおいしくするカラーチョイスが上手。
北欧雑貨店長がティーマをおすすめする理由①「シンプルで飽きがこない」
このティーマの形、どこかで見たような気がしませんか?
あの北欧の大型家具店やお・ねだん以上のあそこ。
もしかしたら100均でも。
そのくらいスタンダードな形。
実は、その原型がこのティーマだと言われています。
発売当時1952年、当時の著名な食器メーカーは華美なデザインや色で競っていました。
「こんな地味なデザインでは田舎のレストランぐらいでしか使われない。」
発売当初はそんな風に言われていました。
地味で日常使いの食器は無名の窯元が焼くもの。
そんな常識を覆したイッタラ・ティーマ。
最高の品質で使いやすく、生活に溶け込む食器。
シンプルで無駄のないデザイン、流行にはない価値。
あなたの日常にもきっとすぐになじむはずです。
北欧雑貨店長がティーマをおすすめする理由②「丈夫で価格がお手頃」
そして北欧食器としてはお手頃な価格設定もいいですね。
いわゆる量販店よりは高価ですが、その性能を見れば納得です。
電子レンジOKはもちろん、食洗機も問題なし。
オーブンでグラタンやローストビーフも。
直火以外はOKの性能の高さが、使い勝手の良さにつながっています。
この食器を大皿・取り皿、ボウル、マグカップとそろえたら、もうそれ以上の食器はいらない。
そう考えるとコスパはいいですね。
北欧雑貨店長がティーマをおすすめする理由③「定番なので買い足しやすい」
ロングセラー。
これは商品入れ替えの多い量販店に対して大きなアドバンテージ。
昔からある。ずっとこれからもある。
新しい家族が増えた。
家にくる友達が増えた。
季節や気分に合わせたバリエーションがほしい。
そのすべてに応えてくれるのがイッタラ・ティーマ。
私もすべての形、色を把握しきれないほどのバリエーション。
なのに定番。
この安心感が
「いつかあの色もうちに迎えよう」
なんて思わせてくれるのです。
あなたのおうちにも、まずはティーマから。
いかがですか?
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